Web Analytics Made Easy - Statcounter

にゃおタビ

にゃおゆきが山陰と地元九州を旅して感じたことを綴ったブログです。ついでに北九州市の周辺のグルメも紹介しています。

MENU

還暦記念に島根・鳥取・山陰一人旅を始めました。初日の旅行記です。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

(🎵☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

読者登録よろしくお願いします

  小倉駅発~出雲市駅着、博多ドリーム出雲号

夜間高速バスは意外としんどい

小倉駅発~出雲市駅着、博多ドリーム出雲号

 

小倉駅発~出雲市駅着、博多ドリーム出雲号今年の五月に還暦を記念して出雲地方に一人旅に出かけました。交通機関は小倉駅から深夜11時55分発の博多ドリーム出雲号という夜間高速バスを利用しました。寝ている間に四百キロメートルの長距離を移動できるというメリットがありましたが、振動と騒音、それに不慣れな座席で意外と寝られませんでした。一時間くらいは寝たと思いますが、それ以外は苦しかったです。次は別の交通機関を考えようと思いました。しかし、博多ドリーム出雲号にはもう一つ大きなメリットがありました。それは、七時48分に出雲市駅に到着したので、時間に余裕があり、ゆっくり観光できたことです。次回は、ネックピローと耳栓持参でリベンジします。まず出雲市駅でAM八時から電動レンタルサイクルを借りました。そこから出雲大社の前に稲佐の浜へ向かいました。砂を採取することが目的でした。これだけならバスを利用した方が賢いのでしょうが、この後、日御碕まで行きたかったので、
sanintanoshii.hatenablog.com
考えて、レンタサイクルを借りることを計画していました。係りのおじさんには、「どこまで行きますか?」と尋ねられたので、「日御碕まで、遠いですかね?」と答えると、「遠いよ、坂も多いよ、上がったり、下ったり」と言われました。「まあでも、この電動自転車ならいけると思うよ」とも言われて、がぜんやる気が出ました。何せ60歳になるまで45年間、自転車には乗っていませんでした。あまり睡眠もとっていないけど、なぜかいけると確信しました。まあ結果は、前回のブログ{ぞっとした話}で語りましたが、ぎりぎりでした。次は絶対にバスだなと思いました。バスの本数が少ないので、時間との闘いになりますが、その価値のある絶景に魅了されました。
sanintanoshii.hatenablog.com

sanintanoshii.hatenablog.com
sanintanoshii.hatenablog.com 

出雲神話オブジェの前

にゃおゆきが45年ぶりに自転車をこいだ。


日御碕灯台で海鮮丼を食べました。

出雲大社 宇迦橋大鳥居(一の鳥居 国登録有形文化財)
神門通りの入り口にある 宇迦橋大鳥居

神門通り自転車に設置したスマホで撮影


出雲大社と周辺の観光スポット出雲大社は日本最古の神社で、まずは神門通りから参拝します。神門通りにはお土産屋さんや飲食店が並んでいます。神門通りの先には
2番目の鳥居、勢溜の大鳥居と出雲大社の石字が見えます。右手には古代出雲歴史博物館があり、道路を20分ほど歩くと島根ワイナリーがあります。出雲大社は平日でも賑わっています。

勢溜の大鳥居自転車を右側道にある駐車場において、ここから歩きました。出雲大社編は前回書いたので省きます。

旧大社線

神門通りには出雲大社駅があります。JRではなく、地元の一畑電鉄です。余談ですがわが福岡県の大宰府天満宮もJRではなく、地元の西鉄太宰府駅がありますね。大社線という路線です。近くには旧大社線が展示してあります。修復工事中で一部しかみれませんが、電車の中にはいれます。

旧大社線に展示している電車の運転席

現在の大社駅なかなかおしゃれで、なかにはいると天井がステンドグラスなど見ておきたいものですね。で

というわけでなんだかんだで初日は疲れました。このあと自転車を返却するために出雲市駅に向かいました。約9km5時過ぎに自転車返却。係りのおじさんにお礼を言って。今日の宿泊地の松江市向かいました。

これは出雲市駅出雲大社をイメージしてますね。

JR松江駅まで普通電車で40分位何とか日暮れ前にホテルにたどりつきました。外食する気力もなく駅弁を買いました。一文字家の島根牛味噌玉丼、ホテルでチェックインして、部屋で食べました。

一文字家の島根牛みそ玉丼です

これ食べたら元気でました。うそみたいですが。まだ夕暮れなので、ホテルで無料のレンタサイクルを借りて松江市の市街をサイクリングしてみました。その日はよく眠れました。最後まで読んでいただいて感謝します。


 

一人旅ランキング
一人旅ランキング

※ブログ記事等でコードを引用される場合は、はてなブログのブログカード機能利用等により引用元を明示いただきますようお願いします。