神門通りで感じる出雲の文化と風情~出雲市の散歩コース
今回は出雲大社の神門通りのお話です。最後のほうに、地元民に古くから親しまれている人気店、まさにソウルフードともいわれる食事処も紹介しています。是非!最後まで見て行ってください。
出雲大社神門通りの始まり
出雲大社神門通りは,出雲大社の南に位置する門前町である.1912年に設置された国鉄大社線の大社駅と出雲大社を結ぶ通りの出雲大社側約700mに参道が形成され,後に神門通りと命名された.
神門通りにはこのような、歴史的背景があります。それだけに、通りのお店も老舗が多くて、古くから出雲地方に伝わる伝統的な食文化や、道具、雑貨が、通りを盛り立てています。
くつろぎ和カフェ甘右衛門(出雲大社前駅)
こちらは、出雲大社駅から徒歩5分以内行けるくつろぎカフェ甘右衛門です。
下の写真は話題になった特製🍦ソフトクリーム出雲巻きです(お持ち帰り専用)
暑い日にはこれがいいですよね。ほうじ茶と抹茶のMIXいただきました。結構大きいです。出雲大社ならではのご当地ソフトクリームですね。
2013年1月にオープンしたカフェ 「 くつろぎ和かふぇ 甘右衛門 」 さん。
いろんな種類のぜんざいや、パフェ、かき氷で有名なスィーツの人気店だそうです。
店内も素敵な雰囲気だそうです。今回注文したソフトクリーム🍦がお持ち帰り専門メニューだったので、店内には、入りませんでした。うっかりしてました。
左が縁結び箸「ひらの屋」、右のお店がくつろぎカフェ甘右衛門、その右側にご縁横丁があります。
神門通りのおしゃれなカフェ ポンム ベエル
本格的な洋食のお店なのですが、出雲ぜんざいの旗が見えたので、入店しました。洋食のメニューもおいしそうだったので、次回来た時に食べたいと思いました。
洋食屋さん作る出雲ぜんざいはとてもおいしかった。他にも、数量限定のスイーツぜんざいロール」あるそうです。
ポンム ベエルは神門広場駐車場入り口の横にあります。
下の写真は「勢溜・せいだまり」の鳥居と近くにある「スターバックス」です。
下の写真は、出雲大社に来たときは必ず寄る、ご縁横丁です。
勾玉・天然石各種・手作り天然石アクセサリーのお店「たまゆら」さん
2012年7月にオープンしたラーメン屋さん 「 出雲の國 麺家 大社店 」 さん。「大社珈琲」さんのお隣です。このメニューものすごく惹かれました。
「大社珈琲」さんコーヒー通に人気のお店。
こだわりのスペシャリティーコーヒーだそうです。
「神門横丁」じっくりと時間をかけてまわりたいお店が並んでいます。
神門横丁にある 2023年7月26日オープンの
「恋するもなか」人気のお店です。
出雲えびせんべえ処「海老のや」神門横丁の道路を挟んで対面にあります。
島根県のソウルフード「バラパン」が売っていました。
にゃおゆきが大好きな山陰のユーチューブ「ラズダTV」で知りました。
創業した頃に働いていた職人さんが、通勤途中に見かけたバラの花があまりにもきれいで「こんなパンが作りたい」と開発をはじめ、試行錯誤して完成させたという「バラパン」。発売から約60年以上たった今も、味・形・パッケージデザインすべてにおいて当時のままだそうです。 少しずつ地元の人々に根付いたこのパンは、現在地域の生活には欠かせないものになっているんだとか。だからこそ、その愛されつづけた味と形を守るために、機械まかせではできない、職人による手作業を大事にしているんだそうです。
引用元サイト
出雲大社駅の隣のお部屋にお土産屋さんが、そこにバラパンが売っていました。
『出雲ぜんざい本舗』さん2022年7月23日(土) オープンしたそうです。
神門通りの素敵な横道 神迎の道(かみむかえのみち)
神様がお通りになる道を神迎の道というそうです。八百万(やおよろず)の神々たちが、稲佐の浜に上陸してもしくは地上に降りてきて、出雲大社(いずもおおやしろ)に向かうときに使う道だそうです。なんだかすごい道を通っちゃいました。
稲佐の浜から勢溜へと続く神迎の道。
神話や伝統文化を伝えるスポットがたくさんあります。
地元民に人気の「旬の料理きんぐ」
「勢溜・せいだまり」の鳥居からファミマを左に稲佐の浜方向に向かう小道「神迎の道」という通りを歩いてみました。何やらユーチューブなどで紹介された、おなじみの有名店が有りました。出雲そばのお店「荒木屋」さん「かねや」さんを通り過ぎるとお目当てのお店は地元の方に教えていただいた人気店「旬の料理きんぐ」焼きそばが有名だそうで、早速注文しました。美味しかったです。でもほかのメニューも魅力的でした。また行きたいです。
「かねや」さんを過ぎるとあと少しで「旬の料理きんぐ」さんにたどり着きます。
いかがでしたか?出雲大社参拝の折には必ず、神門通りを通ります。人気のお店がた~くさん在りすぎて、迷いますよね。まだまだ紹介しきれていませんが、参考になれば幸いです。
スマホジンバル「inst360Flow」は動画撮影には便利です。
この神門通りを歩くにあたって、動画撮影を行いました。歩きながら動画を撮影するとその映像がブレて見え辛い事がよくありますよね。前回の旅行で撮影した動画は手振れがひどいもばかリでした。それで今回使用したのが「inst360Flow」です。スマホジンバル部門3位 いろいろと迷った挙句に購入しました。
確かに映像はなめらかで、手振れなしです。軽くてコンパクト、旅行用にと購入しました。
この商品について
- ディープトラック 3.0:次世代、AI駆動追跡. フレーム内の被写体を 、比類ない精度と柔軟性でピントを合わせ続けます。 人物再認識、ズーム追跡、スローモーション追跡など。
- 3軸手ブレ補正:スマホで撮った映像が、こんなに滑らかに見えることはありません。 Flowに搭載される3軸手ブレ補正は、薄暗い時間帯でも、映像のブレを抑えます。
- 内臓自撮り棒&三脚 & モバイルバッテリー: 外出先で撮影するのに必要なものが、すべて1つのデバイスに。 完璧なアングルで撮影したり、定点撮影を設定したり、スマホを充電したり。
- 1ステップ高速展開:簡単展開で即撮影 、捻ったり、電源ボタンを押したりする必要はありません。 一瞬で撮影準備完了。
- 終日バッテリー 寿命:2900mAhバッテリー。 連続撮影時間が12時間ということは一日中撮影できることを意味し、市場で最高の性能を誇ります。
- 折り畳み式で持ち運び可能:外出先での撮影は、スマートフォンとFlowがあれば大丈夫。 追加のギアは必要ありません。 Flowはコンパクトにたたんでバッグに小さく収めることができるので、とっておきの瞬間もすぐに撮影できます。
- スマートホイール:主要なコントロールを一ヶ所に集約。 ミニマルなデザインで、撮影コントロールから動画再生など、便利な機能の数々に素早く簡単にアクセスすることができます。
最後までお読み下さりありがとうございました。