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にゃおタビ

にゃおゆきが山陰と地元九州を旅して感じたことを綴ったブログです。ついでに北九州市の周辺のグルメも紹介しています。

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還暦記念、島根・鳥取・一人旅、旅行記、3日目最終日

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いよいよ初の一人旅3日目最終日の旅行記を綴ります。

さすがに、3日目は少し疲れていました。朝は7時30分起床、朝風呂はあきらめました。

朝食バイキングをゆっくりと済ませて、ホテルをチェックアウトしました。今日の予定は大まかには決めて有りましたが基本的にはノープランです。その日の気分で行きたいところに行くというのが今日の予定です。そこで、松江市内を周遊しているレイクラインバス、これに乗ることにしました。

レイクラインバス

そして松江城に行きました。定番ルートですね。

松江城は山の上にあり階段を上がっていきます。場内は結構広いですね。

そしてこれまた定番の天守閣、ん?ここで疑問が最近書籍では天守閣といわず天守と書いてあるどっちが正しいの???・答えはどちらも同じ意味だそうです。

前回の松江城編で詳しく書いてますのでそちらをどうぞ。

 

sanintanoshii.hatenablog.com

このあとはこれまた定番の松江市といえば、そう堀川遊覧船これよかったですよ、おすすめです。

 

堀川遊覧船の船旅は、心に残る素晴らしい経験となりました。美しい自然、興味深い歴史、そしてゆったりとした時間の流れが、私の心を癒してくれました。松江市を訪れる際には、ぜひ堀川遊覧船をおすすめします。自然と歴史に触れることで、新たな視点が広がり、心に素晴らしい思い出が刻まれることでしょう。

堀川遊覧船

堀川遊覧船からの景色

堀川遊覧船からの景色

遊覧船の中では船頭さんが終始ガイドをしてくれます。松江城や堀川遊覧船のお話で満載です。時には笑えるお話も、九州からのお客さんは以外にも少ないそうです。あと知っておきたいのは、松江城天守に登る前に、この遊覧船に乗ると、割引があるそうです。僕は知らなかったので次回はそうします。この遊覧船の見どころの一つに橋くぐりというのがあります。頭を深く下げなければ通れない橋がいくつかあり。そのために屋根を操作して、低くしたりしてギリギリのところで通り抜けるのですが、ちょっとした笑えるようなスリルが味わえてたのしかったですよ。ぼくはその時船の中で寝そべっていました。基本満員の船内で意外と難しいものですよ。

遊覧船を後にして、堀川沿いを歩いてみました。

このショットは案外有名なのかも

上の写真結構頭を低くしないと通れなかった。でも歩道です。

さっき遊覧船でくぐった橋をわたります。

松江歴史観

八雲庵、有名なお蕎麦屋さん

そろそろお昼なので決めておいたお蕎麦屋さんに向かいます、行列ができる八雲庵を横目にそのすぐそばにある「カフェたたらの家」に入りました。余談ですが、一説には日本三大そばのひとつである出雲そばは、出雲大社周辺よりも松江城下町のほうが有名だとか、という話を信じて、出雲市ではおそば食べてません、やっと出雲そばを食べられますね。

この先に見える建物がカフェタタラの家です。

ちょうどレイクラインバスの停留所があります。帰りはこれに乗って松江駅に行けますね。

鉄師 卜蔵家 鈩の舎 カフェタタラノイエ

たたらの家がみえました。

十割の出雲そば4段

とてもおいしかったです。

さてさてお昼ご飯を無事にすまして。次なる進路、とりあえず松江駅に向かいました。

この一人旅も終わりが近づいてきました。今日中に高速バスに乗って北九州市の我が家へ帰らなければなりません。まだ遊ぶ時間は十分にあります。松江駅からJRで目指すは、玉造温泉駅です。これについては過去記事でご覧ください。

 

sanintanoshii.hatenablog.com

 

sanintanoshii.hatenablog.com

玉造温泉で温泉につかっている間に、あたりはすっかり夜が更けていました。

玉造温泉を端から端までほぼ歩いて気付いたのですが、バス停がありました。しかも松江駅まで直通です。JRより近くて便利でした。帰りはこれに乗って松江駅に向かいました。まだ帰りのバスまでは十分に余裕がありましたので。ゆっくり夕食をとることにしました。これ結構迷いますよね。お店はたくさんありますが、あたりはずれがどうしてもあります。知らない街だしね。実は、二日目の夕食ははずれのお店だったんです。今夜は慎重に選びました。といっても知らない夜の街で、ネットの評判はあまりあてにはできず己の感を信じるのみという状態です。おでんやをさがしました松江市ではおでんが名物らしいので地元の味が楽しめるのではと狙いました。おでんとかかれてある小さな居酒屋に入ることにしました。いい雰囲気でほかのお客さんもいい雰囲気の一人客が2名ほど、L字のカウンターだけのお店でした。お酒もすすみ知らないお客さん同士も会話をしました。マスター(ご主人)の話も良かった。お酒の話や出雲地方、地元のはなしで盛り上がりました。予定では夕食たべたら駅の近くの有名な喫茶店でバスを待つつもりでした。でも最後はここで時間までマスターと話をして家に帰ろうと決めました。旅の楽しい思い出の最後を飾った感じです。ぎりぎりまで店を後にして、マスターにさよならをつげて、小走りで駅に向いました。マスターの最後の言葉は「絶対まにあってくださいよー」でした。ちょっと焦ったけど、夜の松江市街は涼しく、宍道湖を吹く風が気持ちよかったので小走りも楽々と松江駅に余裕で到着、

無事に、出雲ドリーム博多号に乗ることができ、帰路に着きました。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

次回は出発まであと4日、二度目の一人旅準備編を予定しています。23日からはリアルタイムでスマホから旅行記を書いてみたいと思います。

いつもスターをくださる方々や購読されている人たちに感謝しています。とてもはげみになります。

最後に夕食を食べたお店です。

酒匠の店 佐香や 東本町本店

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