福岡県のパワースポット・伊野天照皇大神宮にお参りをしました。
伊野天照皇大神宮(いのてんしょうこうたいじんぐう)は九州の伊勢神宮と呼ばれています。
香椎宮でおなじみの「神功皇后」が自ら「神主」になり「天照大神」ことアマテラス大神を祀ったとされています。
福岡県久山町猪野はその当時「小山田の村」と呼ばれていました。
このお宮の奥をさらに遠見岳へ上ると、標高は323mの頂上からは博多湾や玄界灘が一望できます。世界遺産の沖ノ島など遠くの島まで見渡すことが出来ます。晴れた日には朝鮮半島も見えるようです。神功皇后は当時の三韓出兵の祈願と航路の定めに訪れたのでしょう。
古神殿跡地
本殿からうらの階段を上ると、古神殿跡地があります。
パワースポットではないでしょうか?
岩井の滝
伊野天照皇大神宮の由緒
仲哀天皇の9年(200年)、熊襲征伐の途中で、仲哀天皇は「私を祀れば、戦わずして財宝の国を得ることができる」という神の託宣を疑ったため、その祟りを受けて香椎宮で崩御したと言われている。このことを知った神功皇后は、小山田の村に斎宮(いつきのみや)を建立し、自ら神主となって天照大神を祀ったとされる。(この「小山田の村」は、現在も大字として山田の地名が残る福岡県糟屋郡久山町大字山田に比定されている。)
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