福岡県嘉麻市「小次郎の里」の絶品親子丼!
筑豊が好きシリーズ第21弾
親子丼660円
あつあつの親子丼の味付けは濃すぎず薄くなく、丁度よい出汁のきいたな味わいです。半熟のとき卵が絶妙のおいしさを醸し出しています。ここでしか味わうことのできない、絶品の親子丼といえます。
ふんわりとき卵には「安心・安全な命水卵」味わいのある鶏肉は「命水チキン」ふっくら美味しいご飯には「命水お米」を使用しています。
またまたやってきました。
福岡県嘉麻市大隈に位置する「小次郎の里」
ログハウス調の美しい店内では「安心・安全な命水卵」「命水お米」のほか、命水卵たっぷりのシュークリーム、やプリン、カステラ、卵ソフトクリームなどの美味しいスィーツも販売していて店内のイートインすぺーすにて、コーヒ―などのドリンクと一緒にいただくこともできます。
その他のも、地元嘉麻市のとれたて野菜を販売していて、それを目当てにお客さんがいつも訪問しています。
小次郎の里の由来
巌流島の決闘でおなじみの「武蔵と小次郎」その「佐々木小次郎」のゆかりの地がこの辺りなのだそうです。
この近くに小次郎柿という柿の木が栽培されていて、秋になると、希少ですが柿の実の販売を見かけます。(干し柿用)
佐々木小次郎が、修行をした場所だそうです。
そして播磨(兵庫県)より柿の種を持参して、佐々木小次郎が自ら植えた、と伝えられています。(この情報はネットでは出ません。)
北九州市から1時間30分ほどのドライブですが、このお店にはもう10年近く毎月2回のペースで通っています。お目当ては、命水生みたて卵、命水卵たっぷりのシュウークリーム、プリン、たまにソフトクリーム、そして卵やチキンを使ったランチメニューです。それに新鮮野菜も必ず、購入して帰ります。
ここでしか味わえないものばかリなので、遠くからドライブして来る価値は十分にあります。
親子丼
親子丼は、割下*1などで煮た鶏肉を溶き卵でとじ、ネギや玉ねぎなどと共に煮て、飯の上に乗せたドンものの一種です。彩として三つ葉や刻み海苔などを飾ることが多い。
鶏肉と卵を使用することから親子という名称にになったそうです。
親子丼の起源は不明ですが、1884年(明治17年)の新聞広告に神戸元町の江戸幸が出した「親子上丼」「親子並丼」「親子中丼」の名が出ていたそうです。
小次郎の里おススメスィーツ
たまごしゅう
しゅう皮も中身のカスタードクリームも生クリームも全部美味しい。甘すぎず絶妙な美味しさです。
小次郎の里
住所:〒820-0304 福岡県嘉麻市大隈192-1
電話番号:0948-57-3008
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
駐車場:有
掲載内容は記事作成時の情報です。
すぐ近くには、【銘酒】黒田武士でおなじみの大里酒造さんのお店が目立つところにありますので、必ず立ち寄って、そこで甘酒や、甘酒を使った季節のスムージを買い求めます。イートインでもテイクアウトでもどちらでも出来ます。
いかがでしたか?
他にも丼物には、カツ丼、牛丼、海鮮丼、海鮮天丼、天丼、うな丼、などがありますね。
中には変わり種で、他人丼なんていうのも、いくらと鮭の親子丼というのもありますね。
どんなどんぶりが好きですか?
最後までお読み下さりありがとうございました。
いつもランキングに応援していただいてありがとうございます。
今この瞬間!もよろしくお願いします。
いつもブックマークとグクマコメントありがとうございます。すごくうれしいです。
*1:割下とは、出し汁に醤油、砂糖、みりん、酒などで味付けしたもの