福岡県福岡市に浮かぶ人工島アイランドシティの中央公園

福岡県福岡市に浮かぶ人工島アイランドシティの中央公園

福岡市内から車で20分。

海に浮かぶアイランドシティ中央公園です。

写真オオゴマダラは公園内にある有料施設に入場料100円を払うとみることが出来ます。

オオゴマダラは東南アジアに広く暮らし、日本では沖縄などに分布しています。

ふんわりゆったり飛んで花に集まり、季節を問わず繁殖するので体験学習施設ぐりんぐりんの中では一年中見ることが出来ます。

オオゴマダラとは

オオゴマダラは、チョウ目（鱗翅目）タテハチョウ科の一種で、白黒のまだら模様が特徴的な大型のマダラチョウです。この美しい蝶は、蛹が金色になることでも知られています¹。以下に詳細を示します。

• 特徴:
  • 前翅長は約7センチメートルで、開長は13センチメートルにも及び、日本のチョウとしては最大級です¹。
  • 翅は白地に黒い放射状の筋と斑点があります。
  • ゆっくりと羽ばたき、フワフワと滑空する飛び方をするため、「南国の貴婦人」とも呼ばれています¹。
  • 飛び方と羽の模様が新聞紙が風に舞っているように見えることから、「新聞の蝶」とも呼ばれることがあります¹。
  • オスの成虫の腹部先端には、ヘアペンシルというブラシのような器官があり、フェロモンを分泌してメスを引きつけます¹。
• 分布:
  • 東南アジアに広く分布し、日本では喜界島から与論島以南の南西諸島に生息しています[¹,³]。
• 生活史:
  • 成虫の期間は長く、羽化してから数ヶ月、条件が良ければ半年ほど生き続けます¹。
  • 幼虫はキョウチクトウ科のホウライカガミおよび旧ガガイモ科のホウライイケマの葉を食べ、毒を体内にため込んで他の動物から捕食されることを防いでいます¹。
  • 蛹は金色に見えるが、これは構造色であることが知られています¹。

オオゴマダラは、美しい模様と舞いを通じて私たちを魅了する素晴らしい蝶の一つです。²

美しいことで有名なオオゴマダラの金色の蛹（さなぎ）です。

館内はバタフライガーデンになっているので、間近で成長過程も観察できます。

美しい整備された公園です。

いかがでしたか？
福岡市東区の人工島「アイランドシティ」のアイランドシティ中央公園に初めて行ってきました。

駐車場は公園内に有料駐車場が有ります。

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アイランドシティーには、志賀島に行く途中で寄りました。

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