福岡県嘉麻市大隈の「小次郎の里」絶品!チキンカツカレー
筑豊が好きシリーズ第23弾
カツカレーが大好きな【にゃおゆき】です。
小次郎の里は【嘉麻市のたまご屋さん】です。店内にカフェがあります。
カレーといえばカツカレーでないと満足できないのは私だけかな?
ここは、安心、安全なたまご屋さんなので、トンカツではなくチキンカツです。
でもただのチキンカツではありませんよ。小次郎の里のチキンカツなのです。
このお店に近づくとおいしいカレーの香りがします。10年程前から通っていますが、最初のころはこのカレーがお目当てでした。命水卵をたっぷりと使ったオムカレーも美味しいんです。
カレーとサラダ 715円+チキンカツ220円で935円(税込み)
たまご屋さんなので、【たまごかけ御飯定食】卵食べ放題440円が一押しです。
ここに来たら必ずついでに、シュークリーム、プリン、たまにソフトクリームなど
たまごをふんだんに使ったスィーツも購入します。ここでしか味わえない、白砂糖の代わりにキビ砂糖を使用した絶品スィーツです。
地元で採れたお野菜もたくさん買って帰ります。夏はクーラーバック持参です。
毎月5のつく日 5日、15日、25日は卵の日でお安く卵を飼うことができます。
その日に生んだ卵を、食べられるので、それだけでもお得ですよね。
あと珍しい、はつうみたまご(めんどりが初めて生んだ卵)なども販売しています。
小次郎の里
住所:〒820-0304 福岡県嘉麻市大隈192-1
電話番号:0948-57-3008
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
駐車場:有
掲載内容は記事作成時の情報です。
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小次郎の里 (ジェラート・アイスクリーム / 飯塚)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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嘉麻市
福岡県の丁度真ん中に位置しています。かなり遠い町というイメージでしたが、なぜか10年位前から毎月2回のペースで頻繁に遊びに来ています。
歴史は古く、戦国時代の豊臣秀吉との「一夜城」のエピソードや
「黒田武士」のお話で有名な町です。
明治、昭和と石炭産業で栄えたことでも有名です。
嘉麻市の発足は例の平成の大合併の時期2006年(平成18年)にたくさんの市町村が集まっての大合併になりました。昔の地名は所々でまだ使われています。
秀吉の一夜城
秀吉の知恵が冴えわたるトリック戦法!
筑豊地区には、秀吉による九州平定ゆかりの山城がいくつかあります。
「秀吉の一夜城」として知られる嘉麻市の益富城もその一つです。
時は1587年4月、秀吉は九州征伐のため家臣、浅野長政、加藤清正、石田三成らの諸将を従え、三十余万の大群を率いて小倉に上陸しました。その時の益富城には秋月種実がいましたが、秀吉軍のあまりの勢いに恐れをなし、一戦も交えずに古処山にある本城に逃れていました。
種実は、秀吉の軍勢がいつ攻め込んでくるのか気が気ではありませんでしたが、ふと向かいに見える益富城下の大隈町の方に目を向けると、驚きの声を上げてしまいました。
眼下に広がる炎の群れは、満天の星のごとく輝き、秀吉の軍勢で埋め尽くされたように見えました。しかも、夜が明けると一夜にして見慣れぬ城が出来上がっていて、そこから流され落ちる水はまるで滝のように見え、秋月の軍勢には大きな驚きでした。これを見た種実は「一夜にして城を築くとは、秀吉という人は人間に非ずして鬼神なり」と戦意を喪失し、豊臣方に下りました。
眼下に広がるキラ星の如き炎は秀吉がたかせたかがり火、突如出現した城は戸板やふすま、畳を集めて作った見せかけの城でした。また滝のごとく流れ落ちる水は、白米を流させたものだったと言われています。
嘉麻市観光ポータルサイトより引用。
黒田武士のお話です。
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いかがでしたか?またまた小次郎の里の絶品ランチの紹介でした。
カレーが大好きで、いろんなところでカレーを食べています。3日間カレーでも平気な方です。でもおいしいカレーをいつも探しています。
この小次郎の里のカレーはまさに探していたおいしいカレーなのです。おすすめは、チキンカツカレーとオムカレーです。ここでしか味わえない食材と味付け、雰囲気も最高です。スィーツのお土産も楽しみです。
そして、新鮮野菜と卵も購入して帰路に着きますが、途中でいろんな寄り道がまた楽しいのです。
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