福岡県北九州市の溝上酒造の蔵開き3月16日17日
本日は待ちに待った、北九州市の銘酒「天心」を製造する、溝上酒造さんの「蔵開き」
に行きました。
私、お酒はさほど強くはありません。なので試飲程度が丁度いいのです。
ちなみに、全試飲有料です。コップ代も有料です。それなのにすごい人出です。人気があるんですね。
毎年人が増えているように思いました。
「天心」といえば日本酒の鑑評会でなんども金賞を受賞している有名なおさけなんです。北九州にも美味しいお酒があるものだと感心しました。
蔵開きとは
みなさんは蔵開きに行かれたことがありますか?
日本酒が好きな方は興味があると思いますし、行かれた方が楽しいと思います。
多くの酒造メーカーでは、冬場に日本酒の仕込みが行われます。
新米の収穫もちょうど終わり、雑菌も繁殖しにくい季節に行われます。
そして新酒の仕込みが終わり新酒が完成したら酒蔵の「蔵開き」が行うのが、日本酒製造所の伝統行事になっています。
日本酒の完成を祝う「感謝祭」のようなものですね。
現在では年中お酒造ることが出来るそうなので、酒造メーカーによっては、蔵開きの時期が異なるかもしれませんが、だいたい昔から、2月~3月に行われています。
蔵開きの会場では?
蔵開きの会場では、新酒の試飲会や販売、その日だけしか買えない限定酒の販売など
日本酒ファンにはうれしいのが蔵開きです。
酒蔵の方との会話も楽しみの一つです。いろんな質問や、一つ一つの日本酒の説明が聞けるのもうれしいですね。
また、おつまみになる、グルメが出店されているのもうれしいですね。お酒が強くない私は、これがお目当てだったりしますね。
蔵開き会場での注意点
基本的にはお酒の販売所ですから駐車場は完備していますがドライバーの方はくれぐれも試飲しないように心がけてください。
試飲会場では、かす汁や甘酒などノンアルコールのものも用意してありますのでドライバーの方はそちらをお試しいただくといいでしょう。
また最寄りの駅やバス停まで、シャトルバスを運行していますので、利用するといいと思います。
普段は車で40分で行く場所ですが、今日は、電車とバスで1時間くらいかけていきました。
おつまみは、から揚げとメンチカツ
蔵開きだけの限定品ゲット!
今までで一番の人出ではないかな?
酒造所は清流の流れる山麓にあるのでシャトルバスに乗ります。
いかがでしたか?
お酒のみではないですが、試飲会は好きです。おつまみが目当てだったりします。
蔵出しのお酒は、澄み切っていてとても飲みやすい印象があります。
来週も、嘉麻市で酒蔵4社合同試飲会にいってきます。電車で行きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
追記。昼間から酔っぱらって、帰りの電車乗り越しました。あらら・・・。
今この瞬間!もよろしくお願いします。
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