「佐賀県吉野ヶ里遺跡」退屈しないとこです。
今回は東口の正面入り口メインゾーンからの入場ですが、お子様連れの方などは、西口駐車から入る、古代の原ゾーンからの入場などもいいと思います。
古代の原ゾーンには行けていないので、詳しくお伝えすることができません。
この体験教室の場所までも時間が無くていけませんでした。
次回のお楽しみということですね。
物見櫓
吉野ヶ里遺跡のシンボルといえばこの物見櫓だそうです。
広大な広さの吉野ケ里歴史公園には様々な遺跡が発見されており、そのひとつがこの物見櫓なのです。
物見櫓の6本の柱の堀立て柱建築の痕跡が4か所から見つかっているのだそうです。
物見櫓の高さは約20メートルで有明海まで見渡せたそうです。
物見櫓を必要とする、弥生時代には人間同士の争いがあったのでしょうか、広大な敷地には、堀や、囲いが張り巡らされていたようで、それも再現されていました。なんだか現代よりも、物騒な世の中だったのかと想像してしまいます。
監視台という意味をもつこの物見櫓ですが、弥生時代の物見櫓の役割は、監視台だけではなかったようです。
それにしても、柱の跡の発掘現場からこの物見櫓を再現できたのはすごい事ではないでしょうか。
”にゃおゆき”も弥生人の気持ちになって、物見やぐらに登って周囲を見渡してみたりして参りましたよ。なかなかの絶景でした。
1月というのに、寒さを感じない。気持ちの良い午後のひと時でした。
吉野ヶ里遺跡(佐賀県) 「フィギュア版 九州物産展」 2005年 サッポロビール コンビニ限定キャンペーン品 ミニチュア フィギュア
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