境港市の魅力を体感！水木しげるロードの妖怪たちに出会う旅
私は先日、鳥取県境港市にある水木しげるロードに行ってきました。水木しげるロードとは、漫画家水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターをモチーフにした妖怪ブロンズ像が並ぶ通りです。全長約800メートルで、177体の妖怪がお出迎えします。私は子供のころにゲゲゲの鬼太郎のアニメを見ていたので、妖怪たちに会えるということでとても楽しみにしていました。境港駅から水木しげる記念館までの道中、妖怪ブロンズ像を見つけるのが大変な喜びでした。妖怪ブロンズ像はとてもリアルで迫力があり、まるで本物の妖怪がそこにいるかのようでした。私のお気に入りは、目玉おやじやねずみ男などのおなじみのキャラクターだけでなく、河童などの日本古来の妖怪もありました。水木しげるロードでは、妖怪グッズやお土産を販売するお店や、妖怪カレーや妖怪ラーメンなどのご当地グルメを提供する飲食店もあります。私は「豆府屋」というお店で海鮮丼を食べました。境港市は漁業が盛んな港町なので、新鮮な魚介類がたっぷりと盛られた海鮮丼は絶品でした。お店の雰囲気も和風で落ち着いていて、妖怪たちと一緒に食事を楽しんだ気分になりました。水木しげるロードは、妖怪好きならもちろん、そうでなくても楽しめる場所です。昼間とは違った妖怪たちの姿を見ることができる夜もおすすめです。ぜひ一度訪れてみてください。私は水木しげるさんの作品にますます興味がわきました。
境港駅前
境港駅の待合室
水木しげるロードマップ
猫娘
マンホール
これは結構有名なショット
