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にゃおタビ

にゃおゆきが山陰と地元九州を旅して感じたことを綴ったブログです。ついでに北九州市の周辺のグルメも紹介しています。

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北九州のソウルフード:【銀河のチャンポン】が生んだ人気店

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北九州のソウルフードはここから始まった「銀河のチャンポン」

前回の「八幡のチャンポン」そして「折尾のチャンポン」はこの「銀河のチャンポン」を源流としています。3店舗ともとても美味しい。

長崎のチャンポンとはスープが違います。こってりしていないマイルドなチキンスープに溶き卵、野菜たっぷり、そしてチキンカツがのってます。栄養のバランスがいいので、体調が整います。

大人気店の源流は「銀河のチャンポン」から始まった。

銀河のチャンポンとは

1970年に北九州市八幡東区のJR八幡駅前に開店しました。

JR八幡駅の再開発にともない、現在では八幡西区八枝の永犬丸中学校のちかくにお店があります。

JR八幡駅前にある時から話題の人気店だったことを覚えています。八幡西区に移転して文字通り八幡のソウルフードいわれています。旅行者にも人気があるようです。

以前ご紹介した「折尾のチャンポン」と「八幡のチャンポン」とは関係があるようです。少しだけ3店舗ともに特徴があります。いずれも美味しいです。

そしてもちろん「焼きそば」も美味しいですよ。

 

ちゃんぽんの発祥と歴史

長崎のご当地料理である「ちゃんぽん」は、さまざまな食材を組み合わせた料理で、特に長崎のものが有名です。しかし、同じ名前の料理は日本全国に存在します。

語源にはいくつかの説がありますが、有力な説の一つは、中国語で「さまざまな物を混ぜる」という意味の「攙 (chān)」と、食材を油で炒めて調味料を加え、すぐに火からおろして煮る料理法を意味する「烹 (pēng)」を組み合わせた「攙烹」とするものです。この説では、沖縄の「チャンプルー」やインドネシア料理の「ナシチャンプル」と同根で、客家系などの華僑によって伝播し、各地に定着したとされています。

長崎のちゃんぽんは、福建省の福建料理をベースにしています。明治中期、長崎市に現存する中華料理店「四海樓」の初代店主、陳平順氏が、当時日本に訪れていた大勢の中国人留学生に、安くて栄養価の高い食事を提供するために考案したとされています。このちゃんぽんは、豚肉やネギなどの野菜、蒲鉾などの魚肉生産品、十数種の具材をラードで炒め、鶏ガラや豚骨などで取ったスープで味を調え、ちゃんぽん用の麺を入れて煮立てる料理です。

ちゃんぽんは、全国的に知られたご当地料理であり、太い麺と具材の多さが特徴です。長崎ちゃんぽんに影響を受けた麺料理が日本全国に存在し、九州のご当地ちゃんぽんは、スープや具材など長崎ちゃんぽんの特徴を強く引き継いでいます。

ちゃんぽんの由来は興味深く、長崎の歴史と文化に深く根付いていることがわかりますね。

 

 

 




 

いかがでしたか?

北九州市八幡地区の名物「チャンポン」のご紹介3部作の最後のご紹介でした。

ちなみにお隣の戸畑地区ではさらに有名な「戸畑チャンポン」がありますので、そのうちご紹介してみたいと思います。

今この瞬間!もよろしくお願いします。

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