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にゃおタビ

にゃおゆきが山陰と地元九州を旅して感じたことを綴ったブログです。ついでに北九州市の周辺のグルメも紹介しています。

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山口県阿東徳佐リンゴの駅🍎アップルパイとりんごソフトクリーム

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山口県阿東徳佐リンゴの駅🍎アップルパイとりんごソフトクリーム

今回の旅行の一番の目的が実はこれ「アップルパイ」だったのです。

国道9号線を津和野方面に向かって走ると右手に見える「リンゴの駅」は、山口県阿東徳佐のリンゴ園が集まるエリアにあります。皆さんそれぞれお気に入りのリンゴ園や販売所に立ち寄っているんですね。

りんごといえば東北青森、長野が有名ですが、実は一定の低気温になる高地であれば、九州や山口県でも美味しいりんごが育つんですね。しかも、低農薬で糖度が高いりんごは特に魅力的です。

「リンゴの駅」の目玉商品は「季節のリンゴ」「りんごソフトクリーム」「アップルパイ」です。

 

徳佐リンゴの特徴

特徴1:他の産地に比べ、際立つりんごの甘さ!!

りんごの産地が暖地ほど、糖度が高く酸味が少なくなる傾向にあります。

徳佐りんごは国内の有名産地のりんごに比べ、糖度が高く非常に甘いのが特徴です。

特徴2:西日本最大のリンゴ園!!

徳佐りんご組合は、2014年時点で16園20箇所の農園が加盟しており、総計15,000本以上のりんごの木を有し、30品種以上の品種を栽培する西日本最大規模の組合です。

特徴3:安心・安全の栽培方法を採用!!

土づくりを基盤に化学肥料や農薬の使用を抑えた、人と環境に配慮した農業を実践する「エコファーマー」の認定を受けた徳佐りんご組合の16農園。安全・安心なりんごを提供するため、組合の各園が日々努力を重ねています。



美味しいリンゴの味がするソフトクリームです。

絶対!美味しいやつです。

徳佐リンゴの起源

山口県徳佐のりんごの起源は、終戦後に韓国から帰国した友清隆男さんが、寒く広い土地を求めて徳佐にりんごを栽培し始めたことにあります
 
友清さんは、終戦までは韓国の蔚山(ウルサン)で父親が営む果樹園でりんごを栽培していました。終戦後は本籍のある山口県防府市に引き揚げましたが、りんご栽培への強い思いから、県内各地の気象調査を実施し、長野県飯田市の気象と似た阿東徳佐でりんご栽培を始めました。
 
徳佐りんごの栽培は、昭和21年に西日本で初めて暖地林檎の栽培として始まりました。それまでりんごは温暖な地域での栽培が難しいとされていましたが、生産者たちの情熱で克服し、西日本一の産地となりました。
 
徳佐りんごは、酸味の控えめでサクサクした食感が特徴です。

2回目の島根県津和野旅行

8月の下旬に島根県津和野町の太鼓谷稲成神社へひとり旅したときに

偶然立ち寄ったのがこの「リンゴの駅」です。お土産に買って帰ったアップルパイがたいそう気に入り今回は二人で行くことにしました。

「徳佐のリンゴ」「アップルパイ」をいくつか購入して「リンゴのソフトクリーム」を食べて、最終目的地の津和野の町を目指しました。

山口県と島根県をまたいだこの旅はとても感慨深いものになりました。

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