メカリパーキングエリア「野菜ごろごろ焼きビーフカレー」
本日は夕ご飯を食べに「めかりパーキングエリア」に来ています。
2021年(令和3年)8月27日にリニューアルオープンしたようですので、まだとてもきれいな施設です。
「パーキングエリア」では珍しく「レストラン」が完備されています。
券売機で食券を購入すると自動で注文になっているという最新システムが採用されていて、混雑や混乱によるミスが避けられるようになっているようです。
この「めかりパーキングエリア」にはウェルカムゲートが設置されていて、わざわざ「高速道路」を通る必要がありません。下の道に無料の駐車場が完備されており地元民などはいつでもレストランや売店を利用することが出来るようになっています。
しかし、特に親切な掲示板や案内標識が設置されていないのも事実です。
まさに知る人ぞ知る「超穴場的な存在」になっています。
そのおかげで土日祭日でも駐車所が満車になることはあまりありません。
そこも気に入っています。
「有田鶏の焼き鳥丼」
妻が注文した「有田鶏の焼き鳥丼」です。
以前僕も食べたので、勧めました。これはとても美味です。
僕が食べた「やさいごろごろ焼きビーフカレー」は北九州人なら誰もがご存じ御当地「焼きカレー」です。チーズと卵をのせてオーブンでひと手間かけて焼くだけですが、これはまた一味違うカレーのレシピなのです。
SA(サービスエリア)とPA(パーキングエリア)の違い
サービスエリアとパーキングエリアは、どちらも高速道路上の休憩施設です。国土交通省によると、これらは提供されるサービス内容によって区別されます。一般的に、以下のような施設や設備がそれぞれに備わっています。
サービスエリア:駐車場、トイレ、売店、休憩所、食堂(フードコート)、給油所など
パーキングエリア:駐車場、トイレ、売店など
サービスエリアには、休憩所や食堂だけでなく給油所もあり、人と車が必要とするサービスが揃っています。一方、パーキングエリアには給油所がなく、主にドライバーの緊張や疲れを癒すための休憩施設です。
めかりパーキングエリア
「めかり」というエリア名は、周辺地域の地名である「和布刈」を平仮名で表記したものです。このエリアは和布刈公園の一部に位置し、関門橋や対岸の下関市、壇ノ浦を見渡すことができます。8月中旬に開催される関門海峡花火大会の際には、混雑を避けるために駐車場が満車になると入口が閉鎖されます。また、花火大会の時期はお盆休みの帰省ラッシュとも重なり、関門橋や関門トンネルが渋滞しやすくなります。
山口方面(上り)のみに設置されています。
「九州高速道」最後のパーキングエリアと呼ばれています。
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